保育目標


様々な生活体験を基に一人ひとりが十分に愛され、認められることで「自主性 意欲 思いやり」の心を育みます。本園では保育を行っていくうえで大切なものとして


自主性  「自分で考えたり工夫する」

意欲      「困難や難しい事に立ち向かう」

思いやり 「他の人に優しくすること」


  この3つを保育目標として掲げています。

3つの柱

保育の進め方について


・0歳から3歳までの保育

 この時期は何よりも「甘えられること」が何よりも大切です。子どもの心身の甘えをしっかりと受け止め、「抱く、おんぶする、ほおずりする」等のスキンシップはこの時期に欠かすことのできないものです。一日の大半を保育園で過ごす子どもの甘えたい気持ちを受け入れ、子どもの意思による行動を子どもたち自身に任せて見守ることで、生き生きと活動を始めます。愛され、認められることが人としての生きていく基盤となります。


・4歳から6歳までの保育

 子どもに自由を与え、大人は手も口も出さずに見守りますと、実に沢山の経験をして、そして失敗をします。幼児期の失敗は人間の形成において、重要な役割を果たすと言われています。そして、周りの大人たちの援助を得ることによって、諦めずに失敗を乗り越えることができます。これを積み重ねていくことにより、少しずつ物事に対する意欲や集中力が高まっていきます。それに加え、仲間とともに喜んだり、悔しい体験や感動する体験を経験しながら、豊かな感性と諦めない力や自主性が育っていきます。



特別事業などへの取り組み


☆ 乳児保育 ・・・ お子様を2か月からお預かりいたします。

☆ 延長保育 ・・・ 保護者の方のニーズに添って保育時間を延長しています。

☆障害児保育 ・・・ 障害をお持ちお子様を受け入れています。

☆ 一時保育 ・・・ 短期、緊急、一時的に保育が必要になったお子様をお預かりします。

☆学童受入れ ・・・ 対象は小学校1年生までです。